アメリカ人を見ていると肥満になることがよく解ります。
食生活の問題が一番大きいのかと感じます。
彼らの食生活は日本人のようにバラエティーではありません。
日本では偏った食事をしないように、1日の中で肉類、魚類、野菜類などたくさんの品目を食べなさい、と指摘されていますね。
(1)アメリカ人は肉類を中心にした食生活であり、ステーキ・ハンバーガー・チキン・ピザなどを毎食のように食べ、その際に付け合せとしてポテトとコーラなどの炭酸類をがぶ飲みしています。
野菜類といえば生野菜のサラダを多少食べる程度です。
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日本でも子供は肉類が好きなものですが、大人になるにつれて煮物や魚類、豆腐などが好まれ、若い世代と大人世代では若干の食生活の違いがあると思います。
(2)アメリカ人は子供もお年寄りも皆同じようにハンバーガーとコーラを食しています。
成長期の子供にとってある程度の肉類は必要と思いますが、大人になってもいつまでもハンバーガーとステーキでは、当然ながら余分な栄養を蓄積しすぎと思います。
(3)しかも食べる量が半端ではありません。
日本人の倍くらいの量を食べていれば当然ながら肥満になります。
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(4)それでいてアメリカ人は健康志向の考えが浸透しており、テレビショッピングでは毎日、健康器具の新製品が紹介されている状態です。
よく食べ、よく運動する、というと非常に健康的な感じがしますが、実際には運動は続かないものです。
健康を考えるのであれば、自分達の食生活の改善が最も有効ではないのか?と感じます。
ただし、同じアメリカ人でも都市部のインテリ層は食事にも注意していると思われますから、実際に肥満になる人達はファストフードばかり食べている食生活の貧しい連中だと思われます。
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食べ物に対して日本人は"様々なより美味しい物を食べたい"と望む人達であり、アメリカ人は"同じ物で良いからたくさん腹いっぱい食べたい"と望む人達なのだと思います。
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